約 328,239 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/927.html
登録日:2010/02/05 Fri 15 37 14 更新日:2024/04/06 Sat 01 58 26 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 FF FF7 FINAL_FANTASY_Ⅶ だいたいこいつのせい エゴイスト ジェノバ細胞 スクエニ三大ゲス野郎 ヘレディック宝条 マッド マッドサイエンティスト 下衆 人間のクズ 人間をやめた男 全ての元凶 千葉繁 博士 変態 変質者 外道 宝条 屑親 息子は似てない 最低 極限生命体宝条NA 毒親 父親失格 神羅カンパニー 科学者 野沢那智 面妖な。変態技術者共め…… 黒幕 FINAL FANTASY Ⅶの登場人物。 年齢:不明 職業:神羅カンパニー科学部門統括 身長:不明 体重:不明 生年:不明 血液:不明 出身:不明 声優:野沢那智→千葉繁 神羅カンパニー・科学部門統括を務める男。 青白い痩せぎすの中年男性で、黒髪を無造作に伸ばし、首の後ろで縛っている。常に白衣を着用し、猫背で、腰の後ろで手を組みながら歩くのが基本スタイル。 見た目通りのマッドサイエンティストで、自らの知的欲求を満たす為なら非人道的な実験も躊躇せずに行う。 科学技術によって台頭してきた神羅にとってはまさにブレインと言える人物で、神羅の心臓を握る人物とも言えるが、 当人の科学者としての実力はルーファウス神羅に言わせれば「二流」。 自身を「天才」と呼称するが、本物の天才であるガスト博士には常に劣等感を抱いており、 実の息子であるセフィロスにすら「コンプレックスの塊」として見下されていた。 【以下、ネタバレ含む】 科学者としてだけでなく、本当の意味でセフィロスの実父。 ガスト博士に師事する助手の一人で、ガストが唱えた古代種復活のための実験ジェノバ・プロジェクトに初期段階から参加しており、 研究チームの一人ルクレツィアを母体としてプロジェクトSを主導した(*1)。 当時の科学部門統括でありプロジェクトリーダーであるガスト博士が失踪した時期でもあった為、 成功体と見られたセフィロスを生み出した宝条が後任として統括に就任。 この時後継者争いをしていたホランダーが後にジェネシスと共に神羅に反旗を翻す。 本編の5年前、セフィロスによるニブルヘイム焼き討ち事件の実地調査に訪れた際、 最強のソルジャーであるセフィロスを倒したクラウドとザックスに興味を持ち、セフィロス・コピー実験を施す。 またジェノバのリユニオン地点は胴体のある場所と予想し、胴体を神羅ビルに運び込んだ。 本編での初登場は神羅の重役会議。 プレジデント神羅から古代種の研究と「約束の地」の探索を命じられていた宝条は「古代種を品種改良して増やす」事を提案。 捕獲したエアリスとレッドⅩⅢを掛け合わせるという暴挙に出る。 当然クラウド達に阻止され、セフィロス登場以降は姿を見せなくなる。 と思いきやコスタ・デル・ソルにてバカンス中であった。もちろん白衣で。 どういうわけか水着姿のギャルにモテモテで、何人もの女性に取り囲まれている。 ちなみにそのときの女性のうち一人が「宝条博士のためなら喜んで実験台になっちゃう!」と発言してるが…後述。 その時には神羅を既に退職しており、独自にセフィロスを追っている。 またこの際、クラウドに幾つかの質問を投げ掛けるが、これはクラウドがセフィロス・コピー実験の被験者である事を知っている為。 終盤、ルーファウス達に捕獲され竜巻の迷宮の奥に登場。 ウェポンやリユニオン、クラウドに行った実験の事を解説してくれる。 その際、自我崩壊したクラウドにナンバーを求められるが、最後まで彼を失敗作としてナンバーを与えなかった。 最終的にはセフィロスがエネルギーを求めていることを察して魔晄キャノン・シスターレイを占拠。 暴走で爆発することを厭わずセフィロスに莫大な魔晄エネルギーを与えようとした。 この時、クラウド達にセフィロスが息子である事を明かすが、本人曰くセフィロスへの償いではなく、科学者の欲望(*2)。 パーティーにヴィンセントがいると、かつての実験や妻子に対して悪びれる様子のない姿がヴィンセントの怒りに火を点ける。 自らにジェノバ細胞を投与してクラウド達と戦うが、最期は哀れなモンスターとして消えていった。 ちなみにここで戦う宝条はかなりグロい。 ジェノバ細胞を注入したとはいえソルジャーとは大違いになっている事から、かなりの量の細胞を投与したと思われる。 なお、第一段階のときプドゥレアサンプルとイビルラップサンプルというサンプルモンスターを2体従えてるが、それらは前述の取り巻きの彼女らの成れの果てでは無いかという説がファイナルファンタジーWikiで触れられている。 あの宝条だからやってるだろうと思わせるには十分な貫禄があるし、実際やってたらどこまでも見下げ果てたゲス野郎である。 FF7における元凶の一角。 ざっと挙げられるだけでも セフィロスを生み出す ヴィンセントにモンスター化実験を施す ガストを射殺、イファルナとエアリスを誘拐 ニブルヘイム焼き討ち事件の生き残りにセフィロス・コピー実験を施す エアリスとレッドⅩⅢを交配させようとする セフィロスに力を与える為に魔晄キャノンを占拠 取り巻きの美女をモンスター化(疑惑) とまあ、色々やらかしている。 挙げ句、死の直前に「フラグメントプログラム」をスタートさせてコンピュータ上に意識を転送させるという往生際の悪さも見せた。 FF7本編より3年後を描いたDCFF7では、神羅カンパニー地下深くにあるディープグラウンドのマザーコンピュータをハック。 ディープグラウンドの統治者であるヴァイスの身体を乗っ取り、その身に星の海を越えるハイウェポン・オメガを降臨させようと暗躍する。 最終的にはカオスを制御したヴィンセントに敗れ、ネロによって闇に消えていった。 またガスト博士失踪後、密かに行動を監視。 ガストがイファルナとの間にエアリスを作った機を見計らって、イファルナとエアリスを誘拐した。 また、宝条としてはガストを殺す気はなかったが、ガストはこの際に妻子を逃がそうと暴れたため神羅兵に射殺され、結果的に彼の死の原因の一つとなっている。 余談だが、実はセフィロスファンクラブの会長。 FF7REMAKEでは、イファルナの死を知らなかったオリジナル版と違い、 エアリスをエルミナに託した後に死んだイファルナの遺体を回収し、解剖して、細胞を保存している。 約束の地の情報をエアリスから聞きだす際に、「母親に会いたくはないか?顕微鏡越しだがね」と話し、 貴重な純血種ゆえに、「毛髪、皮膚から内臓、骨の一片に至るまで」解剖したというおぞましい話をしてくる。 声優を務める野沢那智氏の演技は圧巻の一言。 「クァックァックァッ」という特徴的な笑い声は元より、マッドでコミカルな各種演技を見事にこなしてくれた。 FF7REMAKEでは野沢氏が逝去されたため、千葉繁氏が後任となっている。 なお、千葉氏もこれ以前に『DISSIDIA FINAL FANTASY』において、 同じような狂気キャラのケフカ・パラッツォを担当しており、こちらも狂気を感じさせる台詞を見事な怪演で表現し、圧巻の一言。 人体実験の被害者だったケフカを演じた千葉氏が、加害者である宝条を演じることになったのは妙な因果を感じさせられる。 【主な台詞】 「宇宙から来た災厄を古代種だと思っていた、愚かな時代の産物だ」 「ホランダーに従えば劣化が治るとでも思っているのか?」 「実に面白い!新たなサンプルに使えるな」 「私の実験がパーフェクトに成功した訳だな」 「素晴らしい!ジェノバのリユニオンとセフィロスの意志の力!」 「クックックッ……科学を超えて行け……」 「私は、人類史上最高の天才!私こそが、オメガの力を持ち星の海へ飛び出すにふさわしい!」 「やはり 古代種は素晴らしい 誇りたまえ イファルナは 細胞まで美しかったよ」 追記・修正は魔晄ジュースを飲んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 試験管とか、こう、機械で植え付けとかならまだしも、何故直に交配させようとしたのか。趣味的な何かがあったのかこのメガネ -- 名無しさん (2013-06-30 00 23 13) そりゃあS○Xがどんなものか直に味わってみたいという知的欲求があったんでしょ。悲劇の人かと思いきや後付で悪女+元凶認定されたし世界を混乱に陥れたお似合い夫婦だと思うよw -- 名無しさん (2013-09-03 17 55 29) ↑上のコメはエアリスとレッドⅩⅢのことだろ。 -- 名無しさん (2013-09-03 18 07 50) ガスト博士にコンプレックスがあったから、ブッ飛んだ方法でそれを払拭したかったとか -- 名無しさん (2013-09-03 18 27 19) あぁ、“交配させようとした”だからエアリスとレッドXⅢのことか。勘違いしてたわごめん。 -- 名無しさん (2013-09-05 09 38 48) 交配に関してはプレイヤーにも分かりやすく表現しようとしたんじゃない? -- 名無しさん (2014-12-20 20 25 05) どっかのワイリーに似てると思ってしまった・・・ -- 名無しさん (2014-12-21 11 33 00) ↑いやそれはワイリーに失礼だろ。 -- 名無しさん (2014-12-21 14 08 39) ワイリーどころか、宝条と同じくコンプレックスの塊で人間の屑なフェイスレスすら、コイツに比べれば真人間。 -- 名無しさん (2015-02-04 19 45 50) 那智さんが生きてたらKHシリーズでヴィクセンとの科学者対話が出来たかもしれない -- 名無しさん (2015-02-13 21 41 43) ↑×2 うーんなんだかんだで世界中に生かさず殺さずで200年近く災厄をばら撒いたフェイスレスと比べるとどっちがましかは言えないなぁ・・ -- 名無しさん (2015-02-23 19 28 39) 神羅がコイツを狂わせたのか、最初から狂った状態で神羅に入ったのか・・・・・・ -- 名無しさん (2015-03-02 19 20 20) この人は罪悪感に耐えられないのを「自分はおかしくなった」と誤魔化している普通の人間だけどな、そこかしこに凡人だから見栄を張りたい人間らしさがあるし -- 名無しさん (2015-04-28 00 33 29) テメエの発想、いちいちエロゲくせーんだよwww!!とプレイ中何度つっこんだことやら。きっとこいつならSF系の鬼畜ゲーの主人公ポジにそのまま放り込んでも普通に機能する。 -- 名無しさん (2016-01-24 11 20 19) これからFF7リメイクされるわけだけど、妙な改変されたりしないか気になる。 -- 名無しさん (2016-08-31 17 58 17) FF7はそもそもDCやらCCやら設定資料集とかで改変の嵐なんで・・・ -- 名無しさん (2016-08-31 18 20 32) ってか声は誰がやるんだろう -- 名無しさん (2016-08-31 19 41 12) スクエニは開発長いしもう録ってあったりして -- 名無しさん (2016-09-02 14 40 15) KHで野沢那智さんが演じてたキャラが千葉繁さん?に引き継いだみたいだから宝条も? -- 名無しさん (2018-12-11 19 38 27) グロいヘレティック宝条は頭部の先端をよく見ると宝条の頭の上半分が残ってる -- 名無しさん (2018-12-11 19 48 13) ↑2 千葉繁さんだったね -- 名無しさん (2020-01-31 21 17 31) コスタのビーチで女たちに囲まれてたが、なぜ宝条がモテるのが不思議だったが、取り巻きの女曰く「白衣が知的でダンディ」らしい -- 名無しさん (2020-02-15 21 11 52) そういえば千葉さんと森川さんジョジョでは吉良親子やってたけど、こっちでも親子になるのか -- 名無しさん (2020-02-19 22 26 10) リメイクでの千葉さん版宝条登場まで来たけど…声が付いた事で気色悪さが凄まじい。特にエアリス関連の会話とかはマジで胸糞。いやケフカとは違う意味合いでのイカレっぷりを演技した千葉さんも凄いけど -- 名無しさん (2020-04-17 18 06 11) ↑あれはまさに千葉さんだからこそって感じだった、野沢さんに負けず劣らず不気味さゲスさが出てた -- 名無しさん (2020-04-17 18 29 38) 何故エアリスのクローンではなくレッドⅩⅢと…って発想が生まれたのだ。こいつなら普通にできそうなんだけど -- 名無しさん (2020-04-20 00 23 08) 千葉ボイスな非人道的なマッドサイエンティスト繋がりで魔装機神のゼツ・ラアス・ブラキオを思い出す。あちらは達人の脳を自らが乗るロボに乗せて超スペック発揮させ(残った肉体は豚の餌)、ルート次第ではアカデミーへの復讐心が行き過ぎて何度か戦った主人公を認識できないどころか自分が腹から出血している事さえ不思議がるほど壊れるという、肉体的に人間やめた宝条とは別ベクトルに哀れなヤツである -- 名無しさん (2020-05-02 15 24 49) 色々悪いことしてるけど想定通りになったことはあまりないんだよな。まさに二流 。 -- 名無しさん (2020-05-02 15 54 51) 顕微鏡越しだかね、の言い方が千葉氏だな、て思って非道な発言なのに吹いてしまった。 -- 名無しさん (2020-09-01 00 46 56) 千葉さんになったことで良い意味で嫌らしい感じになったね -- 名無しさん (2021-03-11 20 23 09) 自称天才だが、マシな成果は大体ガスト博士の後追い(しかも改竄に気づかない)、んで自身オリジナルの理論や成果は大体失敗したり碌な結果にならない。最終的にはクラウドそのものが自分の劣等感や無能を嫌という程見せつけられる羽目に -- 名無しさん (2021-03-11 20 44 43) ルクレツィアの夫でありセフィロスの父親でありヴィンセントの恋敵というFF7のキャラクターの中でもかなり面白い立ち位置に居る人だと思う。天才を自称する自信家なのに本当の天才ガスト博士に劣等感抱きまくりなのが単なる狂人ではない人間臭さを感じさせる。 -- 名無しさん (2021-08-17 06 44 37) リメイク版ではとてもではないがバカンスをしそうにない… -- 名無しさん (2021-11-30 10 47 38) 割と賛否のあるDCFF7だけど野沢那智の宝条だけは満場一致で褒めどころ。その分逝去は悔やまれるが千葉宝条FF7Rで「細胞に至るまで美しかったよ」がヤバく、こっちも名演。 -- 名無しさん (2021-11-30 11 11 58) 報告にあった違反コメントを削除 -- 名無しさん (2023-06-26 11 30 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ffivalice/pages/10.html
最も全ての人の意見が集まる欠点 FF12最大の問題 欠点シナリオ について 簡単なFF12シナリオまとめ 開始 10分 (0゚・∀・) wktk 開始 2時間 ( ゚Д゚)アレッ? 開始 6時間 ( ゚Д゚)アレレッ? 開始 10時間 (・∀・)イイ 開始 30時間 ( ゚w゚)どうなるどうなるktkr? 開始 50時間 (;´Д`)… ラスボス ( ´゚д゚`)えーーー。 ラスボス後 (・ω・)モニュ?次はどこ行くのかな? THEEND 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工→(゚д゚)ポカーン シナリオライター考察まとめ シナリオライターは2人。生田美和氏と渡辺氏。 なぜシナリオが叩かれるのか? ゲームシステムも世界観もプロットもキャラ設定も良い。 ゲームシナリオがだめ。キャラのセリフも動かし方もだめ。 さらにゲーム上の世界観や伏線を シナリオが回収しないどころか破壊している。 新約聖剣伝説の腐臭がする。 (およびサガフロ・アセルス編、聖剣ROM・宝石泥棒編) ※ 生田氏は新約聖剣伝説の評判がゲーム史上で特別に最も悪いが、渡辺氏は特に悪くない。渡辺氏のデュープリズム、キングダムハーツcomの評判はむしろ良いくらいだ。 生田氏は、腐女子クサイ腐女子クサイというけれど、サガフロ・アセルス編、聖剣ROM・宝石泥棒編ともに、 設定は むしろ良いと思った。どうせ腐女子臭がするとか言われるんだったら、あれぐらい徹底した方が良いとも思うし。が、 設定はいいのに どうにもイマイチキャラの行動やら考え方に共感も反発もできる人は少ない。(マンセー信者除く。ただし雑誌やネットでは人気の高さは見て取れる。)、なんでキャラがそんな風に思うのか、行動するのかがわからない、キャラが設定負けしてるよね、という感じだと思った。 例えば、アセルスは何で白薔薇に惚れてるの? 別に妖魔になったときに親切にしてもらったってことで、友達でいいじゃん、とか。キャラが設定に負けているから、余計設定の腐女子クサさが目につくというかなんというか。(これはおかしい。ほれてるのか友達なのかは明言されておらず、ゲーム本編でもエンディング3種が男らしき人間と結婚、レズとして女狩り、パートナー状況不明と完全にバラバラ。本人も解釈は自由にしろと丸投げ。) (生田氏最大問題はサガフロ解体新書のボツ原稿だろう。好き勝手させると新約聖剣伝説になることが見て取れる。サガフロなどの設定も手直しが入っての結果に過ぎない。(サガフロ2十周年インタビュー参照)生田氏が暴走しはじめたら取り返しのつかないことを平気でする。 また新約聖剣伝説を作るときにリメイクものにも関わらず先入観をつけたくないことを理由に旧約をプレイしなかったことをわざわざ公開インタビュー中に言えること自体がおかしい。(こんなの裁量の範囲でしょ)あと生田氏のセリフ回しは ぶっちゃけ とか 2ch語 などをキャラのセリフに入れてくるからあなどれない。) 渡辺氏は、デュープリズムもCOMも面白かったしよかったと思ったが、キャラの性格や魅力がテンプレ的だな、と思った。ただ、生田氏と違って、そのテンプレを物語内で最大限に生かして、キャラを魅力的に描いてるとは思う。 だから、デュープリズムやcomでの忘却の城のような狭い世界でのキャラ劇はすごく面白く感じるけれど、松野氏のような、国と国との思惑がせめぎあい善と悪との区別もすっきり分けられない世界でキャラを動かすのは向いてなかったんじゃないかな、と感じた。 ハイパープレイステーションでFF12制作中に松野氏が語った話。 ・バルフレアもヴァンの純粋な部分に感化されて、自分も昔はああだったな、とか少しずつ彼なりに変化する。 ・アーシェは王位継承者としての教育をうけているから、自分の使命であるとか、責任、王国の復興を優先する、言わば堅い女の子なんですが、ヴァンとの出会いによって変わってくる。やはり彼女も自由になりたがっている。 それじゃ、その自由の意味を、彼女はみつけだそうとするんです。ヴァンを巡る恋愛話は、まぁそれに関連するものになるでしょうね。 ・バッシュはバルフレアよりさらに大人の男で、ヴァンの兄貴分というより、 父親的存在でもあります。 ・FFTのときのブレイブストーリー(ゲームの基礎知識のほか、ゲームを進めるとイヴァリースの歴史がじょじょに明らかにされていくというチュートリアル兼読み物)のようなものは、FF12にもあります。操作説明から始まって世界の文化歴史など、ゲームには何も関係しないけれども、読んで楽しめる情報はたくさんあります。今回はメディアがDVDなので、かなりたくさんのテキストを組み込めました。 ・ヴァンやアーシェが求めている自由を表現するために束縛、いわばルールを描く必要がありました。ジャッジというのはそのルールの象徴。ジャッジたちについては、恐怖の存在ではありますが、物語が進むにしたがってちょっと驚くような展開になるかもしれません。 生田美和氏のサイト http //www5e.biglobe.ne.jp/~shoda/ls/ 生田美話(生田美和)氏のブログ http //shoda-miwa.cocolog-nifty.com/blog/ 生田美話(生田美和)氏のプロフ http //shoda-miwa.cocolog-nifty.com/about.html 生田美話(生田美和)氏の小説作品 エクリトワールの蝶 http //www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200510000245 新約聖剣伝説の公式ページ(消滅) http //www.square-enix.co.jp/games/gba/seiken/ 生田氏の昔あった夫婦サイトより *がみさん いらっしゃいませ~ アセルス編は色んなものとダブってるとか、 パクりだとか言われますが、シナリオを書いていた頃は 吸血鬼や妖魔モノなど全然読んでませんでした。 タニス・リーもポーの一族もそうで、アセルス編で 私のカラーを知った方々に 「似てるから是非読んでみて!」と薦められて読みはじめたのです。 私がもろに影響を受けた作家はアレクサンドル・デュマです。 その他はもはや名前も覚えていない児童文学。 図書館にある本を片っ端から読んでいました。 あと高くて絶対に自分の経済力では買えない図鑑系。 だいぶ偏って読んでるので、自分でも何が好きなのか さっぱりなんですが、強いて言うならジャンルは古典、 児童文学より、ジュブナイル系作品と言ったところでしょうか。 これはタニスに限らないのですが、 私は自分が良いなあと思うものからの影響を、 露骨に作品に転化するのは控えています。それはただのパクりです。 ですので、私が先にタニスを知っていたら、 アセルス編はこの世に生まれていなかったことでしょう。 好きな作品ほど、意図的に影響受けないようにしていますが、 それもモノを作ってお金をもらってるのだから、当然ではないかと思っています。 質の悪いコピー品など作りたくもありません。 話はそれますけど…… 最近、「歌う船」がまんまコピーされているのご存知でしょうか? いや~がっかりです。恥ずかしいです。 他人の作品をコピーするなって、そんなやり方、 私は嫌だな~って思ってます。 金が入るならイイじゃんとか言われそうだけど(笑) いい加減なものでも今は本になるので、 いきおい古典に傾いちゃうんですよね。 時代を経てきて残っているものには、真実の欠片が隠されていますから。 だいぶ脱線してますが、気にしないで下さいね。 ではでは~ *小鳥さん はじめまして。 あまり華の無いHPなので、褒めていただいて恐縮です。 サガと聖剣をプレイして下さったようで、 ありがとうございます。 私はゲームにおける開発者の役割は、 冒険の材料を用意するところまでだと思っています。 実際に冒険をし、物語を作り出し感動していくのは、 ユーザーの皆さんの心です。 ユーザーの皆さんの心無くして、感動はありえません。 サガや聖剣が楽しかったのは、小鳥さんの心が 作り出し感じ取った物語が楽しかったからなのでしょう。 そういう豊かな心を刺激することが出来る作品を作れて 私も嬉しく思います。 ちなみにアレクサンドル・デュマはジュブナイルでも何でもない。 たぶん生田氏の読んだ大デュマ作品は児童文学向けに 冒険活劇と化した作品と思われる。原著では大デュマ作品は ドロドロした大人の関係とかが出まくる濃い作品世界。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/817.html
登録日:2012/03/08(木) 10 29 49 更新日:2024/09/03 Tue 23 52 15NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FF FF10 FF10-2 かわいい アニキの妹 アルベド ギップルの嫁 シドの娘 シーフ ユウナの従姉妹 リュック 元気娘 太もも 日本語でもおk 松本まりか 調合 ワサキマユウナムヤコニサミ ガエシココンルマミカヘハミ クァミハウクァンサギーⅩトモジⅩ-2オソフギョフギンズユ。 CV ヤユコソヤニア アルベドボルオキョフギョ。ボルヒョフシドオツヌレベアニキオミコフソ。ユウナマミソヨシワサウハ。 アリベドボルソルヲフオチンプユソフブヤチコモフオワウイゴニミノオレダソルヒョフ。 アルベドゾオロア、スピラチョフヲフゾムギヲフシマハヘウ。 つ アルベド語辞典 あたしはユウナを守りたい 誰にも文句は言わせない 『FINAL FANTASY Ⅹ』及びⅩ-2の登場人物。 CV 松本まりか アルベド族の少女。族長シドの娘でアニキの妹。ユウナは従姉妹に当たる。 アルベド族特有の金髪と渦巻き模様のある緑色の目が特徴。アルベド語の他、スピラ共用語を自由に話せる。 ※アルベド語 アルベド族が話す独自の言語。 日本語の子音を入れ替えたもの。(例外的にパ行は母音入れ替え。一部固有名詞や小文字はそのまま) ゲーム中では辞書を手に入れることで翻訳されていく。 【FF10】 15歳。スピラに飛ばされてきたティーダが最初に出会った少女。 仲間達と共に海の遺跡(後のパージ・エボン寺院)を訪れ、そこで魔物に襲われていたティーダを助ける。 魔物だと疑う仲間達を説得してティーダを保護、ザナルカンドから来たと話すティーダをシンの毒気で記憶が混乱していると判断しブリッツ選手の集まるルカへ行こうと誘うもシンの襲撃で離れ離れになってしまう。 再登場は中盤。アルベドの機械でユウナを拐おうとするが(*1)阻止され、幻光河のほとりに流れつき、そこでティーダと再会する。 ユウナのガードになることを申し出て(このときに女性陣には自身がアルベド族であることを明かした)、アルベド嫌いのワッカに素性を隠して仲間になる(*2)。 パーティーのニギヤカ担当として旅を盛り上げる元気娘。 ティーダとは歳が近く、ノリも似ている事もあって良き友人といった関係。グアドサラムでの会話イベントで選択肢次第で見せる反応はなかなか可愛い。 フエキミ、モ(うれしい、よ)! ニギヤカ担当を自称するだけあってコミュニケーション能力は高く、アーロンやキマリにも物怖じせずに普通に話かける場面が見られ、パーティーメンバー全員とまんべんなく絡む。 また重度の雷嫌い。雷平原で突然高速で地面を這う姿はコミカル(ただし、雷属性が弱点というわけではない…というかプレイヤーサイドのキャラには召喚獣も含めて弱点属性がない)。尚続編では雷平原での一週間のキャンプを経て雷嫌いを克服している。 本人は努めて賑やかに振る舞っているが、その裏では一族が反エボンの民として迫害を受けていることに悩み、ユウナ達召喚士の運命に心を痛めている。 冒頭の台詞はアルベド族であるリュックがガードを務めることに苦言を呈した僧官へ向けたもの。 ユウナを助けたいという想いはとても強く、彼女を拐おうとしたのも旅を止めさせる為だった。 熱心なエボン教信者であったワッカとは途中でアルベド族であることがばれてギクシャクするも後に和解した。 続編ではぷにぷにになったワッカをからかうなど良好な関係。 〈家族〉 母親とは幼い頃に死別している。 シド…アルベド族の族長で父親。トタギ。頑固で子供っぽい、そして極端。 女はおしとやかにという古い?考えの持ち主。 アニキ…兄。モヒカン。皆の兄貴分だからアニキ。皆アニキと呼ぶため本名は不明。というか本人も忘れてる。それでいいのか。 ユウナが大好き。妹とは喧嘩もするけど仲はいい。 〈戦闘〉 スフィア盤のルートはいわゆるシーフタイプで、素早さはかなり伸びるが、それ以外の伸びは悪い。特にシーフで高いイメージのある回避は一切成長しない(今作は素早さと回避が独立している)。 シーフ伝統の「盗む」の他、様々なアイテムを使えるようになる「使う」、ギルと引き換えに敵に帰っていただく「わいろ」等といった個性的なアビリティを多く覚えられる。 自身のルートのみだと打たれ弱さと火力不足が目立つのでティーダ、あるいはワッカルートに進むのがベター。 メンバー入りがグアドサラム直前と最も遅く、かつメンバーのスフィアレベルに比例したスフィアレベルを持って加入するとかそんな事もなくマジで初期状態で加入するのである程度意識して育てないとストーリー攻略には役に立ちにくいのがネックか。 やり込み含める場合七曜の武器の最終強化が簡単(*3)、オーバードライブ技がオンリーワンの性能かつ便利といった面からティーダ、ワッカと並んでベストメンバーに挙げられる事が多い。 ただし、育成をやり込む場合、HPスフィア集め等ではリュックの育成は後回しにした方が効率的な事が多い。 オーバードライブ技は[調合] 二つのアイテムを組み合わせることで強力なアイテムを生み出し使用する技。 効果は攻撃・回復・補助と様々で、上手く使えば強敵との戦闘も有利になる。 というかこの技が強力過ぎるためリュックはやり込む場合間違いなくスタメンとなる。 組み合わせるアイテムは貴重なほど強力な効果が出やすいが、ポーション×ポーションで味方全体全回復の「ウルトラポーション」だったりハイポーション×lv1キースフィアで味方全員HPMP全回復+戦闘不能含む全状態異常回復の「ファイナルエリクサー」等、比較的低コストで高い効果を出す組み合わせも多い。 やり込みの際にも「マイティグレートG」、「ハイメガバオール」や「ホットスパー」、「エキセントリック」なんかはかなり強力なので使わない理由がない。 全てを超えし者やデア・リヒターはOD技でダメージを与えると強力なカウンターをしてくるのでODゲージはリュックに託した方が良い事の方が多い。 ED後はスフィアハンター・カモメ団を結成してアニキ達と共に活動していた。 その中でティーダそっくりの男が映ったスフィアを発見する。 それをユウナに見せ、2年間ビサイドに籠っていた彼女を旅に連れ出した。 【FF10-2】 17歳。基本ドレスフィアはシーフ。 衣装の露出が大分多くなった。ほとんど水着である。胸は控え目、でもピチピチ。 『シン』が消え、一族の問題も解決した為、陰を見せることなくユウナやパインと明るく元気に世界を飛び回っている。 マキナ派のリーダー・ギップルとは幼なじみであり、彼の冗談に本気で動揺する一面もある。 ユウナ「仲いいね」 ギップル「昔付き合ってた」 リュック「ヤ、ヤシミッセンオ(な、なにいってんの)〜!?」 ユウナ達が新たな生き方を見つけていく中、リュックは自分だけ将来の目標が無いことに悩んでいた。 そのことについて10-2の終盤と後日談のラストミッションで触れている。 これから始まるであろうリュックの物語。 果たしてそれはどのようなものになるのだろうか。 余談 声を演じる松本まりか氏は収録当時学生だったため、ティーダ役の森田成一氏ら収録メンバーで課題を見てあげたりしていたらしい。 追記・修正モノキルメ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 松本まりかがモデルなのか、容姿が似ている人を捜したのか、たまたま似てただけなのか。兎に角、今の「」松本まりかを見ると -- 名無しさん (2013-10-10 15 07 13) ミス。「大人リュック」にしか見えないw -- 名無しさん (2013-10-10 15 21 17) ティーダに好意を抱く「もうひとりのヒロイン」ポジションかと思ったらユウナマンセー要員だったな。 -- 名無しさん (2013-11-24 20 11 52) 主人公が初めて出会う女の子だからヒロイン要素は十分あるんだよな…こっちとくっついても微笑ましそう -- 名無しさん (2014-05-09 23 44 04) 僕はリュックがヒロインでも良かったです(半ギレ) -- 名無しさん (2014-08-29 19 39 53) リュックのアニキ強過ぎ(ブリッツ的な意味で -- 名無しさん (2014-11-05 10 45 50) 1周目はユウナ1択だと思ってたけど2週目やったらリュック最高に可愛いじゃねぇか…ってなってそれ以来リュックファンですの -- 名無しさん (2014-11-05 10 59 18) ボスバトルではティーダ、ユウナ、ルールーかアーロンが鉄板だった -- 名無しさん (2017-06-29 14 22 38) オーバードライブのハイポーション二つ合体からの全回復はお世話になった -- 名無しさん (2021-01-09 21 04 57) PS2版やってた頃は何か色々めんどうだなという感じで全然使ってなかったな -- 名無しさん (2021-06-05 17 29 45) オペラオムニアに早く来てほしい -- 名無しさん (2021-08-30 09 20 20) たまにかたぎりはいりに見えるときがあるキャラ -- 名無しさん (2021-12-27 13 16 50) ↑2中の人が女優として超大成しちゃったから多忙で呼びにくくなっちゃった。いいキャラしてるから早く来てほしいのは同意。 -- 名無しさん (2022-08-08 12 59 49) リアルタイムでFF10をプレイしてた時は全然こいつ使ってなかったけどめちゃくちゃ火力でること知ってからはリマスター版だと普通に一軍やったわwww -- 名無しさん (2023-01-23 15 19 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/814.html
登録日:2011/01/04 Tue 20 50 04 更新日:2024/09/13 Fri 23 06 11NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 53位 FF FF10 MAD素材 なんで寺院に機械があんだよ ぷにぷに アルベド族絶対許さないマン コメント欄ログ化項目 シーモア老師シーモア老師ィー!! ネタキャラ ノフQ ブリッツボール ヤマダ電機 ユウナのガード リア充爆発しろ ワッカ ワッカ△ ワールドチャンピオン 中井和哉 勝ち組 教えはどうなってんだ教えは! 武器はボール←ボールに倒される敵って… 気持ち良すぎだろ!!!!!! 照れるからやめれ~ 盲目的なエボン信者 禁じられた機械を平気で使ってんじゃねぇか! 結構重い過去持ち 語録しか喋らない男 風評被害 へっ! ここで逃げちゃあ… オレぁ オレ自身を許せねえよ。 たとえ死んだってな! ワッカとは、ゲーム『FINAL FANTASY Ⅹ』に登場するメインキャラクターである。 ●目次 【プロフィール】 【性格】 【メンバーとの関係】 【戦闘】 【エボンの教えとアルベド族への感情】 【FINAL FANTASY X-2】 【DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA】 【余談】 【プロフィール】 年齢 23(FFⅩ時)→25(FFⅩ-2時) 武器 ブリッツボール 所属 ビサイド・オーラカ→ユウナのガード 家族構成 両親、弟(チャップ) 両親は幼いころに亡くなっており、弟は物語開始少し前に亡くなっている。 【性格】 作中世界「スピラ」の南部に位置するやや辺境の村「ビサイド村」の住民。 主人公のティーダと同じくスポーツ「ブリッツボール」の選手であり、ビサイド村を本拠地とする弱小チーム「ビサイド・オーラカ」に属する。 基本的にノリが良く優しい兄貴肌の人物。 ビサイドに流れ着いたティーダを保護、身元不明の彼を成り行きでチームに入れ、知り合いに会えるかもしれないとルカまで旅に同行させるなど世話を焼いたり、リュックがティーダの恩人と聞いた時には恩を返さなきゃいけないと言ったりと面倒見の良い描写が多い。 彼もスピラの住民なのでスピラの宗教「エボン教」の信者なのだが、そこまで頑固な方ではなく、ティーダがユウナを助けるために掟を破った際にも善意から来た行動であるとして咎めはせずに庇う様子を見せたりと、エボン教の敬虔な信者ではあるが、割と寛容な人間である。 ただし、面倒見の良さと寛容な精神は裏を返せば優柔不断で流されやすいという事でもあり、精神的な弱さとも言え、その事で度々ルールーから苦言を呈される事も。 そんな優しい近所の兄ちゃんのような彼だが、エボンの教えに反する機械とアルベド族が絡むと一転してその性格からは想像できないような強い憎悪と敵対心を露にする。 これは元々はアルベド族に対して嫌悪こそすれどそこまでの感情は抱いていなかったようだが、物語開始前に実の弟にして唯一の肉親であったチャップが、エボンの教えを守らずアルベド族の作った機械を使用した討伐隊に参加し、戦死したことが切っ掛けとなり、アルベド族への嫌悪が憎悪に変わってしまったため(*1)。 序盤はティーダにスピラの常識を手取り足取り教え、元々チャップが持っていく予定だった武器を譲ってくれたり(*2)と兄貴分として活躍する。 しかし、中盤からは途中から加入したリュックとは当初はティーダの恩人という事もあって仲良くしていたが、ある事件が切っ掛けで彼女がアルベド族である事が露呈した際には(*3)凄まじい差別発言を行い、敵対心を持つようになってしまう(パーティー内で彼のみ)。 他にもエボンの教えを忠実に護ってきた彼にとっては裏切られるような事態が立て続けに起こり、精神的な弱さを露呈してしまう。 エボン寺院がアルベド族の住処を襲ったことを契機に、リュックを始めとするアルベド族と和解することが出来た。 終盤は吹っ切れたのか、シーモアだろうがユウナレスカだろうが遠慮なく倒しにかかる。 【メンバーとの関係】 ティーダの事は亡くなった弟に似ていた事もあり、最初から気さくに接しており、ティーダからも初対面の段階から「良い奴」と慕われていた。 ユウナは妹的存在にあたり、ルールーに関しては頭が上がらないがなんだかんだで深い関係にある。 リュックとはアルベド族である事が判明してしばらくの間は冷え込んだ関係になるものの、元々ノリが似通ってる事もあって判明以前や和解後は仲の良い様子を見せている。 アーロンに対しては伝説のガードとして尊敬と信頼を寄せている一方でスピラの真実を知っているが故にエボンの教えを全く守らない上に周囲に事情を説明せずに行動する所から苦手意識も抱いているようで「アーロンさんが入ってからなーんかやりにくくなった」と愚痴った事も。 尚、キマリはユウナと一緒にビサイド村にやってきたのでそれなりに長い付き合いなはずだが作中会話するシーンがほぼ無く、ワッカ自身も「なに考えてるかわからない」とこぼすシーンがあるので旅を始めるまではそんなに仲良くなかった模様。 チャップとはとても兄弟仲はよかったそうなのだが、チャップが島を出発する前は彼の親代わりになろうと必死で世話を焼くワッカに反発したい年ごろでもあったという。 ティーダに親身になっていたのも彼に亡き弟の面影を見ていたからで、言い方は悪いがティーダに優しくする事で弟を亡くした心の傷を埋めようとしていた節があり、その事でルールーから叱責を受けている。 ところでこのチャップだが、本編中に姿を見る事ができるが、あまりティーダと似ていない。雰囲気が似てると言うことなのだろうがそれにしても似てない。 『FFⅩ-2』ではCV飛田展男というのもあってますます似てない。 ルールーも似ていて驚いたと言うぐらいなので、我々の目にはそう写るだけで実際には似ているのだろう。多分。 【戦闘】 武器はブリッツボールの試合で使うボールであり、ボールを投げて敵にぶつけるという奇抜な戦い方をする。 どんな敵に当てても必ず手元に戻ってくる驚異的なコントロールと、遠い敵にも攻撃を当てられる強肩ぶりは必見。 アルティマニアの小説によると、いろいろな武器を試したが才能がなく、自分には元々やっていたブリッツボールしかないと考えたワッカはボールに鈍器などを仕込むことで威力不足を補っていったとのこと。(*4) スフィア盤のルートはHPと命中の伸びが良く、攻撃と素早さの伸びもそこそこ。ただ、攻撃力はティーダやアーロンなどにはやや劣る。 防御方面の伸びは微妙だがその高いHPから普通に耐える事が多いのであまり気にならない。 魔力の伸びはすさまじく悪いが何故か魔力依存の魔法を2つも覚える。やり込まない場合完全に宝の持ち腐れなため黒魔法スフィアを使って魔力が高くなるユウナやルールーに覚えさせよう。 戦闘では防御力は低いが回避率の高い鳥系や目玉系を倒すのが主な役目。 技として「ブラインアタック」などの相手を状態異常にする技を数多く覚え、弱体役としても活躍。 ストーリー攻略では遠距離攻撃が可能、殆どの敵に攻撃を当てられる、打たれ強く素早さ攻撃力も高めといった面から非常に便利なキャラクター。 ティーダ、リュックと組んで水中戦を行わなければならない場面も多いため使われないという場面がない。 ボールを投げるため遠い場所にいるボスなどに攻撃できるという利点もある。 やり込みの際も前述の理由に加えてオーバードライブ技のアタックリールが凄まじい火力を叩き出せるためまずスタメン確定。 反面オーバードライブ技の獲得と七曜の武器の強化にはミニゲームのブリッツボールのやり込みが必要不可欠なため、ブリッツボールが苦手なプレイヤーからは敬遠されがち。 逆に言うと時間さえかければ確実に聖印が入手できるので雷避けや蝶集めと比べると楽な方。 モンスター訓練場やダーク召喚獣バトル制覇を目指す場合間違いなくワッカを起用するので、面倒だが早めにこなしておこう。 七曜の武器「ワールドチャンピオン」の性能はダメージ限界突破、トリプルドライブ、AP2倍、回避カウンター。 全体的に可も不可もなくといった性能だが、前述の通りやり込みプレイでは間違いなくワッカを起用するのでお世話になるだろう。 因みに七曜の武器の中では珍しく出自が明かされており、大召喚士オハランドが使っていた物らしい(他にはアーロンの「正宗」が英雄ミヘンの愛刀だった事が示唆されているぐらい)。 オーバードライブ技は全部で4つあり、上述した通りミニゲームのブリッツボールの優勝賞品で1つずつ使用可能になっていく。 1番目に覚えている「エレメントリール」は同じ色の目を2つ止めれば単体に、3つ止めれば全体に対応した属性攻撃を行える。 2番目に覚える最高12連続攻撃が可能な「アタックリール」がとにかく強力で、1ターンで与えられるダメージはメンバー中随一(*5)。 ブリッツボールをそこまでやりこまなくても覚えられる手軽さも光る上、インター版では早くそろえるほど威力が上がる。 3番目に覚える「ステータスリール」も威力はいまいちだが、「DOWN」の目でフルブレイクが狙えるためそこそこ優秀。他の目も無効化されなければほぼ確実にST異常が入る。 最後に覚える「オーラカリール」はエレメントリールとステータスリールの複合。狙った絵柄を揃えるのは難し目。 ブリッツボールの目を揃えると出せる全体威力は威力こそ高いが単発攻撃のため、ダメージ限界にすぐ引っかかってしまい、ぶっちゃけ習得の手間に見合った性能とは言えない。 ただ、スロット系はどれも待機時間が短めの全体攻撃なのでデア・リヒター(インター版追加隠しボス)との戦いでは役に立つ。 まぁ大体リュックにたくした方が良いけど。 【エボンの教えとアルベド族への感情】 彼は3歳のときに『シン』の襲撃で両親を亡くしており、エボンの教えを心の拠り所として現在まで育った重たい事情がある。 そのエボン教の「人の驕りから『シン』が生まれた」「『シン』は機械を憎んでいる」「アルベド族は機械を使う異端者」「教えに忠実であれば、いつか『シン』はいなくなる」という教義を受けて育ったことで、エボンの教えは無条件に正しいもの、機械とそれを扱うアルベド族は悪いもの、と考えるようになってしまう(*6)。 加えて、Ⅹ本編開始前に唯一の兄弟チャップが討伐隊へ志願(*7)し機械を使って『シン』と戦ったあげく戦死してしまったので、もはや異教徒への憎しみが限界突破。 そのため機械やアルベド族が絡むと態度が急変。 上記で書いてある通り、仲間になったリュックの正体が中盤でアルベド族だとわかるや否や、さっきまでの和気あいあいの雰囲気は何だったのかと言いたくなるほど怒り出し、 最悪だぜ……反エボンのアルベド族といっしょだなんてよ お前ら禁じられた機械を平気で使ってんじゃねぇか! わかってんのか?『シン』が生まれたのは人間が機械に甘えたせいだろうがよ! エボンの教義を元に一方的な論調でアルベド族およびリュック自身を糾弾。 さらにトワメル一行に追いつくため、アルベド族が乗り捨てたバイクを使おうと提案するアーロンに向かって まさか アーロンさんもアルベドじゃないだろうな と、“10年前に『シン』を倒した伝説のガード”としてその強さを尊敬していたとはまるで思えないほど辛辣な言葉をぶつける。 どこから見ても違うだろと言わざるを得ない話だが、アルベド族絡みだとここまで視野狭窄に陥るのだ。 この変貌ぶりにティーダは「変だよ」と窘め、リュックと直前まで仲良くしてた事を引き合いに出し問い詰めるが、ワッカは言葉に詰まりながらも開き直ってしまう。 そしてこの後1人だけ徒歩でトワメルを追いかけた。 因みにこの辺りのやり取りからネット上、とりわけ未プレイ層からエボウヨ等と揶揄されるが、上述した通り掟を破ったティーダを咎める事はしなかったり、シーモアの言動に不信感を抱いていたりと盲目的な信者ではなく、比較的寛容で柔軟性のある信徒として描かれている。 そのため、実際の所は機械・アルベド差別主義者といった方が正しい。 しかし、敬愛するシーモア老師の目的、寺院主導の作戦によるアルベド族の虐殺行為の目撃、エボンの教えと『シン』に隠された秘密、そして何よりも妹同然で共に育ったユウナの出自などを知り、様々な事を考えさせられたワッカは最終決戦を前に「今のうちにケジメつけたいことがある」と語り…… オレ……アルベドの事なんにも知らなかった よく知らなかったのに話聞こうとしねぇで……毛ギライしてたんだ だからええとその……オレが悪かった 申し訳ありませんでした! と自らの無知を恥じ、アルベド族のリーダー、シドに謝罪するまで成長する。 【FINAL FANTASY X-2】 FFⅩの物語終了後、ルールーと結婚。第一子をルールーが妊娠している。 しかし、わが子の誕生を前に「幼いころに父を亡くし、父の姿を知らない自分は立派な父になれないのではないだろうか」と思い悩むようになる。 その思い悩む様子はユウナに「ワッカさんが産むわけじゃないんだよ」と窘められるほどであった。 一方で戦闘から離れ、かなりなまってしまったようで腹がぷにぷにしているらしい。 また、前作での経験から以前よりはエボンの教えからは離れたものの、生活の一部であったことから寺院をないがしろにするつもりもないようで 島にやってきた青年同盟のベクレムとは意見が合わない状態。 最終的にはチャップが島を出発前に撮影したスフィアに「親らしくするのでなく、ワッカらしくすればいい」と残されていたことから、吹っ切れる。 そして生まれた我が子に「イナミ」と名付けるのだった。 イナミとはアルベド語で未来という意味である。 なお、インター版の「クリーチャークリエイト」では前作キャラはほとんど仲間にできるのだが、唯一仲間にできない。 これはⅩ-2のバトルシステムとワッカの「ボールを投げて手元に戻す」モーションの相性が悪かったため。無念。 【DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA】 6章で加入するプレイアブルキャラとして参戦。武器はボールで投擲扱い。 やや遅れてルールーとティーダも参戦したが、時系列的に6章より前らしくティーダとイベント中で顔を合わせることはなかった。 自分が異世界に召喚される立場になったことに関して「アイツの気持ちがよく分かる」とぼやいていた。間違いなくティーダのことだろう。 性能は暗闇を付与する「ブラインアタック」とBRAVEを分配しつつ一定確率で自身にバフを付与する「ブレイブリール」でバフとデバフを撒きまくるアタッカー。 ブラインアタックによる暗闇はそこそこの確率で攻撃をミス判定に出来、専用武器が必須だがブレイブリールで攻撃力依存のBRVをばら撒いてバフを付与する確率が2倍にまで跳ね上がる。 アビリティ使用回数が若干少なめのため長期戦では息切れを起こしやすいのがネックだが、短期戦では選択肢に入る性能になっている。 一周年記念ガチャで専用武器が実装されるまでは付属しているワッカ専用の効果がしょっぱすぎて無くても問題ない性能の相性武器しかなく、ブレイブリールは優秀だがブラインアタックを含めて本体性能が弱すぎると散々な扱いを受けており、レベル60キャップ解放で評価が一転。 「(立ち絵のワッカの目線がプレイヤー側に向いているため)こっちみんな」とか「ホモボール」とか言われていた評価が大きく改善・向上した。 因みに一周年まで専用武器がなかった問題はサッズも抱えており、サッズはサッズで物語開始直後から加入するにもかかわらずこの扱いだったので殊更に死活問題化していた。親父コンビが何をしたってんだ。 【余談】 名前の元ネタはアイヌ語で「水」を指す「ワッカ」。 北海道の都市「稚内」の「わっか」と同じ語源である。 200cm超えのキマリがいるため余り目立たないが実はかなり背が高い。 身長175cmのティーダよりも頭一つ大きく、ゲーム中に出てくる人間の中では屈指の長身だったりする。 「ワッカのテーマ」というそのものズバリなワッカのテーマ曲が存在するがゲーム中で未使用。その上何故かサントラにも未収録なので非常に知名度が低い。 最悪だぜ……まさか植松さんもアルベドじゃないだろうな? それなのに何故かゲーム中ルカシアターで再生できる音楽スフィアの一つとして収録されているので、ゲーム中未使用な上サントラにも未収録なのにシーモアバトルを差し置いてゲーム中で再生できる楽曲という意味不明な扱いを受けている。 意味不明な扱いもさることながら何故聴けるのかさっぱりわからない。なんなんだこの曲は? その後HDリマスター版発売に伴ってアレンジ版楽曲を収録したサントラが発売され、そこでは無事収録された……が、何故か名義がおまけ3だったため更にネタにされる事に。 オレだってのかよ! ゲーム中未使用になった理由は不明だが、実際に聴いた人の中には「ワッカというキャラクターに合った曲だがFF10の世界観には合わない」と評する人もいるので、その辺りに未使用になってしまった理由があるのかもしれない。 因みにキマリはそもそもテーマ曲が存在しないのだが、言及される事すらない。キマリが何したって言うんだ。(*8) メインキャラクターの中でも、一際精神的な弱さが目立つ。 弟の死をどこか受け入れられず、ティーダに弟の姿を重ね、頑なにエボンの教えを守り、アルベドを憎む……。 時にはブリッツボールのことで頭がいっぱいになりガードに専念できなくなる……。(*9) そんな彼の姿は、時に愚かに見えるだろう。 だが、彼は物語を通して、弟の死と向き合い、エボンの教えを離れ、最後にはアルベド族のリーダーであるシドに謝罪して和解する。 担当声優の中井和哉氏も「ワッカは普通の人と考えて演じた」と言っていた通り、彼はメインキャラの中で最も一般人に近いメンタルをしていた。 仮にワッカではなく別の一般人がガードとして仲間になって旅をしても、おそらくリュックやアーロンの件でまったく同じ反応をするだろう。 典型的な「スピラの人間」を体現しているからこそ、 ワッカが成長していく姿は、エボン崩壊後のスピラに於ける一つの人々の在り方を指し示しているのではなかろうか。 余談の余談。色々と許容できる人向け 何故か海外プレイヤーからそれっぽい容姿、ティーダに対してやたら距離感が近いといった要素からホモ扱いされており、そこから派生して某画像掲示板のふたば☆ちゃんねるではホモキャラとして定期スレが立っている。 掲示板内であまりに訳のわからないネタ動画や画像が流行りすぎたため、ルール追加でワッカ禁止(?)となってしまった。 そういうわけでワッカスレで語る際は彼の名前は伏せ字で画像や動画にはモザイク、音声にはP音が被せられるなど、もはや猥褻物のような処理を受けている。まあ基本ネタ動画は猥褻なシロモノばっかりなんだけど…… 時間帯によって規制は解除されるため、どのスレも途中から無修正ワッカがスレ内を練り歩く地獄絵図と化す。 当然原作にはそのような要素は欠片もないので注意。ホモがルールーを嫁にするわけないじゃないか!「ルールーもレズっぽいから偽装結婚」とかまだ強弁する奴はアタックリールな とはいえアタックリールの攻撃モーションのシュールさだったり、「たくす」を使った際何故か股間から光が放たれたりとネタにされる素養自体はあった。 これを面白がったある老師によってwebm、更にはMADが作られ一部でネタにされていたのだが、ある動画を機会に一気に周知されてしまった。 2022年5月5日。とある別件で火中の最中にあったニコニコ動画に、一つの動画が投稿される。 同月7日にはタイトルと一部内容を変更した動画が再投稿され、即座にワッカの存在を知ったアルベド族たちが集結。5月26日には再生数が100万回に達し(*10)、29日にはYouTube版も同様の再生数を獲得。31日には200万回再生、6月5日には300万再生を記録している。「すっげぇぇへへぇぇぇぇぇ~~~~」 元々メドレーとして編曲されていたものに合わせていたのでテンポが良く、使い勝手の良い語録や従来のネタの汎用性の高さなどから大流行、一大ジャンルを築き上げた……(*11)。 が、6月6日に動画はスクウェア・エニックスからの申し立てを受け削除された。300万再生達成したら、俺、消えっから! なおこの処遇に対してスピラの住民やアルベド達は、 「残念だが当然」「むしろよく300万まで保った」「異界送り」「ナギ節到来」と怒りを示すどころか、どこか誇らしげに削除を見送っていた。 余談の余談の余談だが、Steam等で配信されている「FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster」の売上が2022年5月の中旬から何故か伸び始め、6月初頭の売上ランキングでは売上第7位、JRPG部門では第2位にランクインした。 上記の件で最も話題になったワードの元ネタである「ティーダのコンボ気持ちよすぎだろ!」なのだが、これはPS4専用ソフト「DISSIDIA FINAL FANTASY NT」のWeb広告が初出。兼ねてより潜伏していた諸老師の手により数年前からコピペ改変が行われていたようだが、気付けばワッカが言っていた事にされていた(*12)。 実際ゲーム中でティーダのコンボは3回しか繋がらず、それほど気持ち良くはない。(*13) ついでにプラットフォームの問題か元々の知名度の問題か、上記FF10本編のケースと違いDFFNTの売上が伸びた様子は見られない。お先真っ暗って奴だぁ…… 更なる余談だが、NHKにて2019年に行われた全ファイナルファンタジー大投票という企画では、キャラクター部門で53位という凄く微妙な順位に君臨。 だが全FFのキャラクターで53番目の投票数というのは高いレベルにあり、同Ⅹ内なら6番目に位置する(*14)。十分な大健闘とも捉えられる……のだが、上述のアングラな人気から組織票が入ったと噂されてしまった。{またその順位からゴミ(53)と蔑称扱いされる風評被害も受けた。ワッカどころか54位以下のキャラにも失礼である。 更に2022年12月にFF35周年を記念してニコニコ動画内で行われた総選挙では、キャラクター部門で2位を獲得。1位がアシエン・エメトセルクというNHKの投票で第6位を獲得した超大物キャラクターの次点と思うと大功績である。 ニコニコというおとわっか発祥の地という好条件などからエボン教徒の組織票が疑われているが、そもそも1位と400票近くの差があり3位のクラウドと120票差(*15)というのを見るに、純粋にFF10をプレイして好印象を持ったユーザーがいると判断していいだろう。 尚、ワッカの名前が出る直前からMCの語りで視聴者出演者は2位が誰なのか悟り会場は冷えっ冷えのお通夜ムード、ゲストとして出演していたティーダ役の森田成一氏は終始苦笑して「(FF10のキャラの中で)1位になりたかったな~」と自虐し、MCからは「そういうところだぞ」「実質ティーダが1位」と組織票だと断定されボロクソに言われていた。 ↑二次創作に関する話題や、一部の人は不快に思う可能性がある性癖、ミーム関連の話題を含む余談です。それらを許容できない人の閲覧はお勧めできません。それらがOKという方のみ、寺院の教えを遵守の上、自己責任で閲覧してください。 追記・修正は、ブリッツボールを完全制覇してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 実際(組織票の可能性有りとはいえ)FF全キャラ中53位って普通にすっげぇぇへぇぇ〜〜〜 -- (名無しさん) 2022-06-30 20 04 22 最近のFF関連の項目の職人の手によるAA気持ち良すぎだろ! -- (名無しさん) 2022-07-05 23 37 08 こういう恰幅のいい親友ってか兄貴分みたいなキャラはそこそこいる(DQのハッサンとか)けどワッカの場合エボ信なのが癖あってネタにしやすい -- (名無しさん) 2022-07-17 00 57 03 ↑3組織票とか言われるのって世間一般が好いているワケがないみたいに言われてるみたいであまりいい表現ではないと思う。 -- (名無しさん) 2022-07-20 11 43 13 FF10の歌舞伎やるらしいけど、中村獅童がワッカ役やる可能性が出てる -- (名無しさん) 2022-07-20 22 19 43 ○。○!○。○!○。○!○。○!○。○!○。○! -- (名無しさん) 2022-08-27 23 59 15 正直過剰なネタキャラ扱いは嫌だなとも感じるけどネタ抜きでもワッカは好きだ、良いキャラだという評価が少しずつ増えてきたのは嬉しいんだな~ -- (名無しさん) 2022-11-28 08 24 46 照れるからや〜めれ〜 -- (名無しさん) 2022-12-07 09 55 16 「教えはどうしたんだよ教えは!」は機械のある場所にケチつけまくってる台詞じゃなくて、機械を禁じているエボンの総本山のベベルが機械だらけだったのを失望してのセリフだということは覚えていて欲しいかも。 -- (名無しさん) 2022-12-07 15 29 40 今更ながらff10遊んだが、開幕いきなり労働力にされた挙句締め出されるわ、ユウナ拉致されかけるわで、正直これで差別するなと言われる方が無理があると思うんだが…? -- (名無しさん) 2022-12-12 17 51 35 労働力の件は魔物だと疑われてるからでユウナ拉致に関してはプレイし続けたら理由わかる。というか最後までちゃんとプレイしてから判断しないとそれこそエボウヨ思想だぞ。 -- (名無しさん) 2022-12-12 19 07 32 無理せず差別した結果が「普通のエボウヨ思想」なんだろうな、そして無限ループ -- (名無しさん) 2023-01-21 13 33 27 プレイヤー目線からしたら開幕コキ使われるわ殺されかけるわ拉致されるわ襲われるわで大概なのに、そのことについて理由があったにしろ謝罪されてないのに和解しているあたり、世界の境界に大砲作ろうとしたのを察知して侵略戦争仕掛けたテイルズオブエターニアの主人公の世界みたいな感じがする -- (名無しさん) 2023-03-06 20 03 26 あれのせいで絶対同性愛者の差別主義者だと思ってる奴いそう。後者はまあ本当だけどあとでちゃんと和解してるし続編では女性キャラのルールーと結婚するのになあ -- (名無しさん) 2023-03-06 20 35 08 ↑2ティーダ目線から見れば右も左も分からない状況で、やや扱いが悪いとは言え世話をしてもらったんだから、そこら編気にしてない気がするんだけど -- (名無しさん) 2023-03-06 20 42 33 何だかんだで普通の視点でも語られるようになったのは怪我の功名(?)かもしれない -- (名無しさん) 2023-04-16 16 45 49 スクエニが悪ノリしておとわっかを公式化しそうな気がしてならない。スクエニから出てるなろうコミカライズの煽り分に露骨におとわっかネタ出てきた時は絶句したものです -- (名無しさん) 2023-06-08 04 16 29 ネタ抜きで好き -- (名無しさん) 2023-10-08 23 22 24 ↑4魔物に襲われた所を助けられて飯出してくれて世話もしてくれた(美少女の腹パン付き!)し、ティーダにはアルベド族嫌う動機がほぼ無いんよ -- (名無しさん) 2023-10-08 23 27 13 ↑6 いたとして少数派だと思う。流石にああいうお下劣なMAD群を本編と一致となんて考えるのはそうそういなさそうだし、そもそも20年前くらいのゲームだから最終的にルール―と結婚するって未プレイでもネタバレで知ってる人もいそう -- (名無しさん) 2023-10-09 22 54 23 ネット上では完全にあれの人になってしまった気がする。 -- (名無しさん) 2023-11-06 23 27 55 攻撃力がティーダよりやや劣るという解説があるけどオリジナルスフィア盤だと後半はむしろティーダより高ダメージ叩き出してるような -- (名無しさん) 2024-01-07 09 29 16 曲がりなりに公式人気投票二位の実績があるのにパズドラffコラボでハブられたりmtgコラボで参戦が危ぶまれてもユーザーが抗議運動出さない人気キャラも珍しい -- (名無しさん) 2024-01-09 15 06 09 こいつの風評被害一番受けてるのはキマリ説 -- (名無しさん) 2024-04-20 15 00 04 ネタにされてるシーンってほとんどが本編ではシリアスで尚且つ重いシーンなので、 -- (名無しさん) 2024-05-21 15 11 43 最近スクエニが赤字続きらしいが業績回復の切り札としてワッカを押し出すか気になるところ -- (名無しさん) 2024-06-04 19 11 49 マジのクソみてえなミームの被害者って印象 -- (名無しさん) 2024-06-07 03 38 37 「変わんなくてもいいんだよ!」はエボンを代表する一言って感じでワッカは敬虔なエボン信者だなあってプレイを進めるほどによくわかる。「変わらぬことこそエボンの真実」とはよく言ったものだよな -- (名無しさん) 2024-06-07 04 25 52 あれはシンのいる世界を肯定してる諦めの言葉だけじゃなく、ベベル総本山で機械を隠し持ってシンの脅威がさったら機械文明を復権する意思を変えない教えだからな -- (名無しさん) 2024-08-15 20 51 13 ワッカは通さない!ワッカはエボンの面汚し!弱いワッカ、小さいワッカ -- (名無しさん) 2024-09-09 22 06 23 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15883.html
登録日:2011/11/10(木) 02 20 37 更新日:2024/08/03 Sat 13 05 46 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FF6 FF6の主人公 あばれる とびこむ ほしにく やせいじ ガウ 不遇 村中知 獣ヶ原 玄人向け 秘密兵器 「ガウガウ、おれガウ!みんなのなかま!なかま!またいっしょに、たびをするー」 ガウはFINAL FANTASY Ⅵに登場する仲間キャラクターの1人である。 ▽目次 〇概要 〇特殊コマンド「あばれる/とびこむ」 〇加入時期 〇戦闘においてのガウ隠しボス相手について 〇ガウの意外な使い方 〇余談 〇概要 肩書き 野生児 年齢 13歳 身長 163cm 体重 50kg 誕生日 4月5日 血液型 B型 好きなもの キラキラ光るもの 嫌いなもの 洋服 趣味 大暴れ 宝物 捨てられた時に持っていた熊のぬいぐるみ 必殺技 無し 基本能力 力 44 素早さ 38 魔力 34 体力 36 武器 装備不可(沙悟浄の槍を除く) 防具系統 帽子・軽鎧・戦闘服 声 村中知(ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア) 赤ん坊の頃にとある理由から父親に捨てられ、獣ヶ原でモンスターの群れに混じって成長した少年。 モンスターの群れで育ったため最初は文明も分からなかったが、マッシュ達から干し肉を貰った事で自分の宝物と引き換えに旅に着いていくことになる…。 〇特殊コマンド「あばれる/とびこむ」 詳細はあばれる(FF6)を参照。 とびこむは獣ヶ原のフィールド限定で使用可能なコマンド。 とびこむを行うと戦闘終了し、ガウは再開するまでの間パーティーから離脱する。 とびこんで以降の戦闘終了後に姿を現し、(確率は60%程)うっかり危害を加えなければ無事に復帰する。 この時、「とびこむを行った時のモンスター」と「再加入時に戦っていたモンスター」の技を覚える。勿論種類がバラけてれば全員が対象になる。 あばれるは指定したモンスター名を選んで使用。 「たたかう」とモンスター名ごとに抽選された1種類の技をランダムで使用。 また、あばれている最中はモンスターが持つ各属性攻撃や状態異常の耐性と弱点に変化する。 一度使用するとオート行動になり以後操作不可能になる。 〇加入時期 崩壊前 オルトロス戦終了後のパーティー分岐にてマッシュのストーリーの終盤に加入。 上記の通り干し肉と交換で自分の宝物を渡すという理由で仲間になる。 宝物はただのヘルメットだったがマッシュの機転により蛇の道を渡るアイテムになる。 仲間の多いFF6において必ずパーティーにいる期間はこの時のみでありナルシェでの合流以降はパーティーに連れていくかはプレイヤーの自由である。 中には獣ヶ原に残したという人もいる(制限攻略などで行われる)。 崩壊後 世界崩壊時には他のメンバーと共にブラックジャック号の空中分解に巻き込まれたにも関わらず崩壊前と同じく獣ヶ原にいる。 どうやら自力で移動したようで、カイエンを仲間にする際にその存在と健在ぶりが示唆される。 獣ヶ原にいた理由は「ケフカを倒す為に修行をしている」という未来を見据えたもの。 世界崩壊で自暴自棄になり現実逃避をしているメンバーが大半の中、的確な行動を取っていた数少ないキャラであった(*1)。 パーティーが3人以下の時に獣ヶ原で戦うと戦闘終了後に仲間になる。 崩壊後もガウがパーティーにいないと進展しない場所は基本無い。あるといっても父親との再会イベントのみ。 ドマの近くにある一軒家にいるおかしなじじいがガウの父親で無いかと推測したメンバーが ガウに言葉やマナーを教え、着飾らせおめかしして対面させるという序盤こそ微笑ましいイベントだが…。 このイベントの結末と優しいチェロの音色が際立つ「ガウのテーマ」は彼の人となりを表していると言っても良いだろう。 そんな彼は最終決戦のケフカの「この死にたえようとしている世界で何を見つけたのか」という問いかけには 「ここにいるみんな!ここにいるみんな!ガウ!!」 と答えている。獣ヶ原で一人暮らしていたガウが旅の中で見つけたのは「仲間」であった。 〇戦闘においてのガウ 初見では、とにかく使いづらく見える。 まず、特殊コマンドのあばれる/とびこむに関してだが モンスター名だけで説明が無く、何が発動するかは使ってみないと判らない。人によっては暗記やメモも必須 選択後はオートバトルに移行するので、攻撃タイミングをコントロールできない 「とびこむ」は獣ヶ原限定コマンドなので、強くしたい時はわざわざ足を運んでうろつかないといけない 獣ヶ原は特別なエンカウントテーブルなので、覚えたいモンスターに出会うまでにさらに時間がかかる となかなかとっつきにくい上に仕様も難解。 特に実利を捨ててコンプリートを目指す場合は廃人作業の世界である。 「あばれる」経由で頑張るキャラなのだが、この時は実質バーサクのような状態になる(*2)。 威力はガウの基礎能力に依存するため、他のキャラに合わせる位レベルは維持しておかないと活躍に陰りがあるかもしれない。 更に重要な点として、どのモンスターがどの特技を使うか把握をする必要がある。 あばれるで使える強力な技は他のキャラよりフライング気味なタイミングで撃てるという魅力があるが、敵名と特技が一致しないケースが多いため、使って様子を観察しないと手痛い見落としをする羽目になる。 また、あばれている間は特技3:たたかう1の割合のランダム行動になるため、運が悪くたたかうが連続で出てしまえば持ち味が死んでしまうと不安定。 そして、文明を知らない為ほぼ全ての武器が装備不可な上にコマンドに「たたかう」が無い為魔石が手に入るまではあばれるしか攻撃手段がない。 以上の理由から癖が強いガウを、ナルシェの幻獣防衛イベント以降永久にリストラした人が多数。もしくは完全な魔法特化キャラと割り切って運用する人も多いようだ。 ナルシェの幻獣防衛イベント後にコマンド入力が自在なシャドウが一定期間使用可能になるのも見限らせるのに充分な理由になるかもしれない。 そしてベンチウォーマーとなった挙げ句にラストダンジョン「瓦礫の山」攻略メンバーに選ばれず、ラスボス撃破後に「助けにきたよ!」(*3)と流暢に喋りながら駆けつけるシュールな光景はFF6あるある。 大抵の方は使い勝手の悪いガウなんて禄に育てずに他のキャラのレベリングをしたのではないだろうか。 しかし、じゃあ弱キャラかと言えば実は断じてそんな事は無く、逆に他のキャラにはない強みや育成の楽しみが山程ある逸材だったりする。 やれる事がとにかく多いので、魔法習得も他キャラを優先して後回しにしてもいいかもしれない。 前述したようにあばれるで使える技の中にはその時点では強力…どころか最後まで使える技、他のキャラや魔法で代用できないようなガウにだけ出来る事が常に多数ある。 「あばれる」は指定したモンスターの有利属性や耐性も模倣するため、敵の厄介な特殊攻撃も対応した耐性持ちのモンスターを指定してあばれる事で大半を無視できる。耐性付き防具やリボン等を他に回すのも良いだろう。 またMPやアイテムを無消費で使える為にアイテム無しでも突き進む事ができ、場合によっては回復能力持ちで暴れるサポート特化にして仲間を引っ張る事すら可能。 多くの知識と下準備が必要で、出す局面をいちいち吟味しないと空振りし、ランダムによる不安定さが絡むが、 逆に言えばそれらの状況を揃えれば他のキャラを突き放した無双に近い暴れっぷりを魅せる。 良くも悪くも玄人向けの遊び方ができるキャラなのだ。 ちょっと「あばれる」を新しく増やす手間をかけるだけで普通に戦うとキツめの強い雑魚やボスも2ターンくらいで屠るなんてのがザラ。 ドリルなり魔法なりで大ダメージを与えている(ように見える)キャラ達の横でその数倍のダメージを叩き出して蹂躙、場合によってはボス敵すら耐性取得や状態異常付与等で詰ませてハメ殺すガウの姿は初見だとドン引き間違いなしである(良い意味で)。 また、基礎ステータスも武器が装備出来ないためか他のキャラより少し高めになっており、最強の身体防具「スノーマフラー」を入手後は生存率に磨きもかかる。 初見プレイヤーに強さを理解されず放置される一方、周回プレイヤーに有効活用され前線で大暴れするのが常。 そんな一見最弱にみえて実は最強レベルの事が可能という二面性を持つのがガウというキャラクターである。 ちなみにガウのステータスは装備品の補正や魔石ボーナスを考慮しなければ素早さがロックの次、 魔力はストラゴスと同じくらいと高めなので「あばれる」の習得が面倒くさいなら上述のように魔法のみを使わせても結構活躍してくれる。 スノーマフラー入手後は硬くて素早い魔法使いとして運用するのも良いだろう。 隠しボス相手について さらにGBA版ではさらに攻略に重宝される機会が与えられた。 新たに追加されたダンジョンにて再び八竜と戦うことになるのだがここに出てくるレッドドラゴンの攻略で、真面目に突破するのがしんどいというプレイヤーにとってはガウの存在が抜け道となる。 このダンジョンは八竜それぞれが強化されているのだがレッドドラゴンはその中でも一・二を争う強さを誇るモンスターであり、 一定ターンの間ダメージを受けず、一定ターン経過するとファイナルアタックでアルテマとフレアを放ち自動で死ぬという能力になっている上に攻撃手段も恐ろしいほどに強力。 大概のプレイヤーが2匹目に戦うのだが1匹目のフリーズドラゴンが4匹同時に登場するだけの見かけ倒しだったこともあり、その力の差に多くの初見プレイヤーが泣かされた。 そんなボスの攻略に一役買うのがガウである。 手順は以下の通り 1…ガウの暴れるでロフレシュメドウを選択 2…ガウが誘惑を使用まで耐える これだけで終了。 実はこのロフレシュメドウの「誘惑」、ガウのあばれるで使える技では最強と呼ばれる技であり、 その効果は一度当たれば最後、死ぬまで解けない耐性皆無の混乱状態になるというゲームバランスを崩壊させるような効果。その強さは全機種で通用する…。 多くのプレイヤーがそんな暇あるならさっさと倒せばおkと思った為忘れていたが強化レッドドラゴンはその条件が上手くハマった形である。 なお、ロフレシュメドウはアウザーの屋敷に現れる花のモンスター。ボスを倒すと戦えなくなるので注意。 〇ガウの意外な使い方 普通の攻略でも有用なガウだが、特定の縛りプレイ下ではさらに頼もしいキャラになる。 特に魔石ボーナスを多く得る為に行う低レベルクリアでの存在感は大きい。 上述の通り他のキャラを凌駕する高火力と敵を封殺できるような様々な搦手が大いに役に立つのだ。 FF6は通常プレイでは難易度が易しく、強力だが仕様が面倒くさい「あばれる」習得・実用と釣り合っていないのはプレイヤーの知る所であろうが、 レベルに枷がかけられている低レベルクリアではそんな事を言っている余裕なんてないのでエース格として大活躍。 崩壊後に他のキャラの性能も上がり、ゴゴやウーマロが仲間になると(*4)お役御免といった所だが、崩壊前の大半の強敵・ボスに特効とも言える働きをしてくれる。 逆を言うとそういう縛りプレイにおいて「あばれる」を縛る事で更に難易度を上げるというマゾプレイも可能。 またFF6の仲間が加入する時のレベルは加入時にいる仲間キャラクターの平均レベルで決まる。 このシステムを利用してガウになるべく経験値を吸わせ獣ヶ原に離脱させてて平均レベルを下げる事が可能になる(「放牧」と言われる)。 その為、新キャラ加入前にガウを獣ヶ原に捨て、加入したら拾いに行くという傍から見たら回りくどい手順も必要となる。 〇余談 飛空艇墜落イベントの後に話し掛けると高所恐怖症だと言う事が本人の口から明かされる。 伏線としては三日月山から蛇の道へ飛び込む際に戸惑うシーンがある。 なんだかリメイク毎に色々ナーフを食らっている(*5)。一応強化やバグの修正ももらっているが。 場合によっては最新作でなく過去作をプレイするのもありだろう。 追記・修正は獣ヶ原に飛び込みながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前を変更していても、語尾は「ガウ」のまま。しかしナルシェの幻獣防衛イベントの際に話しかけると… -- 名無しさん (2014-04-02 20 58 58) 普通プレイだとござると仲良くお留守番だったな -- 名無しさん (2014-04-18 13 47 00) フィガロ兄弟は、城で泊るとイベントがある セッツァーとのコイン投げで追加セリフ。カイエンはブラックジャック号と魔導研究所で追加セリフ。こいつは別に何もない。でも低レベル攻略じゃこいつを連れてく必要がある。 -- 名無しさん (2014-04-18 14 00 51) キャラ的には可愛くて好きなんだけどなあ。 -- 名無しさん (2014-06-18 15 56 50) 父親に拒まれても「あえてよかった」・・・・なんていい子。 -- 名無しさん (2014-06-18 17 46 33) 普通に使ってればほとんど使えないけど、ガチで使い込むとチートすぎてヌルゲーと化してしまう困った子 -- 名無しさん (2014-10-05 11 43 31) 板垣恵介あたりにリデザインして欲しいwきっとオメガウェポンも素手で殺しそうなド迫力に・・・w -- 名無しさん (2014-10-05 12 10 01) レオ将軍のショックもあばれるで使えるぞ -- 名無しさん (2014-10-05 12 31 29) ↑ようじんぼうだな。かっこよかった・・・ -- 名無しさん (2014-10-05 12 47 56) ガウ不遇なんて初めて聞いたが、調合と同じで情報がないと使いにくいのは確かか。あと、魔法が強すぎる。 -- 名無しさん (2014-12-28 15 50 41) 初登場シーンではマッシュ達を介抱して「君は…?」と言われてるのに、仲間になるイベントではその辺スルーされている。またそのイベントでは流暢に喋っていたのに、以降は再びカタコトに。恐らく戦闘画面と移動画面ではライターが違うんだろう。 -- 名無しさん (2014-12-28 17 11 57) 親父が酷い、でも仲間が最高だった。 -- 名無しさん (2014-12-28 17 43 25) あばれる君 -- 名無しさん (2015-04-20 20 48 28) 封魔壁でセリフ無し、レオ死亡後のイベントに出てこない、世界崩壊時にも甲板にいない。嗚呼… -- 名無しさん (2015-04-20 22 39 33) 父親には「自分の息子はモンスターだったから捨てた」と言われて息子だと気付いてもらえなかった(ただしこれはガウ出産の際に妻を亡くしたショックで狂ってしまったせいもある)。同時にガウに対して「あんたみたいな立派な息子がいる親は幸せだ」と告げる。もしかしたら狂人の振る舞いは演技で、後ろめたさから父親だと名乗れなかったのかも知れない。「おやじ生きてる。ガウ、しあわせ」はこのゲームの中でも随一の名言。 -- 名無しさん (2015-04-20 23 03 48) あまりにバトル時の行動が限定されすぎているから、ずっと使わずにいた -- 名無しさん (2017-05-16 15 08 33) スナイパーアイ+機械装備二刀流でネコキックをよくやってた -- 名無しさん (2018-01-21 17 55 46) 使い勝手の悪さは後のキマリ以上だが、FF6はキャラが多い&10程育成に差が出ないから使えないキャラのイメージは向こうよりマシだね… -- 名無しさん (2018-01-21 18 09 59) 特性を理解しない限りとにかく使いづらいが理解すればチート、再加入後の固有イベントは他キャラと違ってゲーム的には何も利点はないが作中屈指の泣きイベントと、とにかく優遇不遇の差が激しい子 -- 名無しさん (2019-07-06 03 20 34) こっちだと低評価でペラいのにFFwikiだとネコキックで蹴り殺すマシーンと化してるのがライト層とヘビー層の差がよく出てて面白い -- 名無しさん (2019-07-06 04 02 08) メルトン吸収戦法の要 -- 名無しさん (2019-07-18 20 55 28) ↑4 潜在能力がダンチだからなぁ… -- 名無しさん (2019-11-17 02 08 13) 仕様を把握した場合は恐ろしく強力な仲間になるのが面白い。世界崩壊前からガ級の威力の特殊攻撃で敵を屠る鬼のように強いガウを堪能できる -- 名無しさん (2021-11-28 23 39 07) 言動からは想像できない程メンタルが落ち着いてる子 崩壊後に味方の大半が現実から目を背ける中で「ケフカを倒す為に強くなる」と前を向いて行動、親父の件で思わず手を挙げそうになったマッシュを制止し「親父が生きてるだけで幸せ」と喜ぶ…本人の性格もあるだろうけどやっぱり野生にまみれたからこそ得た強さなんだろうか -- 名無しさん (2022-05-09 22 26 58) あばれるの有用さを知ってからは一軍になった。魔石縛りなら特に -- 名無しさん (2022-07-16 15 31 14) ネットで見れる今ならともかく、かつてはほんとに使ってみてどの敵のあばれるが強いか調べて覚えてだったから、非常にめんどかった。 -- 名無しさん (2024-06-20 16 18 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tff25/pages/40.html
バッツLv99ステータス 習得アビリティ ファリスLv99ステータス 習得アビリティ バッツ 幼い頃から父と共に世界を巡り、彼が亡くなったあとも遺言に従って相棒のチョコボ『ボコ』と共にひとり旅を続けていた。 道中、モンスターに襲われた王女を助けたことをきっかけにしてクリスタルを巡る攻防に巻き込まれ、その中で世界を無に帰そうとする暗黒魔道士エクスデスの存在と父の意外な正体を知る。 そしてバッツは父の遺志を継ぎ、エクスデスとの戦い―― ひいては世界の平和を守る戦いに身を投じていくことになる。 Lv99ステータス HP ちから まりょく すばやさ うん アビリティスロット 6502 136(A) 180(S) 235(☆) 184(S) 条件 常時 条件/常時 条件/常時 習得アビリティ 条件発動系 習得レベル 常時適用系 習得レベル ものまね 75 すばやさアップLv1 10 罠発見Lv1 初期 すばやさアップLv2 35 罠発見Lv2 45 すばやさアップLv3 50 罠発見Lv3 85 大地のブルースLv1 5 なだめる 25 大地のブルースLv2 55 ほんきだせLv1 15 大地のブルースLv3 70 ほんきだせLv2 80 サイトロLv1 30 けいかい 20 サイトロLv2 65 ダッシュLv1 初期 サイトロLv3 95 ダッシュLv2 60 ダッシュLv3 90 魔法剣二刀流みだれうち 40 ファリス タイクーン王国の第1王女でありレナの姉。 幼い頃に乗っていた船が難破し、幸運にも海の荒くれ者に拾われ、以降は海賊として生きてきた。 自分の海賊船に忍び込んだレナを捕えた際に彼女と同じペンダントを持つことに気づき、自らの出自を知ることとなる。 Q.なんで髪の色が紫じゃないの? A.天野絵が元になってるからです。ゲーム中のドット絵だと紫、天野絵だと金髪。初見でエドガーとかセッツァーに見えたとか言われることもあるけどファリスはファリスだ! Lv99ステータス HP ちから まりょく すばやさ うん アビリティスロット 5660 179(S) 202(S) 230(☆) 144(A) 条件 条件 条件/常時 習得アビリティ 条件発動系 習得レベル 常時適用系 習得レベル ぶんしんLv1 初期 風のラプソディLv3 35 ぶんしんLv2 55 ぶんしんLv3 80 はげますLv1 10 はげますLv2 65 はげますLv3 85 ファイラ 25 ブリザラ 40 サンダラ 70 ぬすむLv1 20 ぬすむLv2 45 ぬすむLv3 75 罠発見Lv1 5 罠発見Lv2 30 罠発見Lv3 90 けいかい 初期 ダッシュLv1 15 ダッシュLv2 50 ダッシュLv3 95 ライブラLv1 60
https://w.atwiki.jp/tff25/pages/43.html
スコールLv99ステータス 習得アビリティ サイファーLv99ステータス 習得アビリティ スコール 魔女討伐のために結成された少数精鋭の組織『SeeD』の優等生。 科された任務を遂行していく途中で、彼らは何度も不思議な夢を見る。 それは、スコールとは似ても似つかぬ気さくな男の『過去』の物語。 一見、まるで無関係に思えるその夢は、やがてスコールの『現在』の物語と密接に絡み合うようになる。 Lv99ステータス HP ちから まりょく すばやさ うん アビリティスロット 6623 199(S) 201(S) 157(A) 172(S) 条件 常時 条件/常時 習得アビリティ 条件発動系 習得レベル 常時適用系 習得レベル がまんLv1 初期 ちからアップLv1 10 がまんLv2 30 ちからアップLv2 60 がまんLv3 80 すてみLv1 初期 ウェポンブレイクLv1 15 すてみLv2 25 ウェポンブレイクLv2 35 すてみLv3 55 ウェポンブレイクLv3 65 ためるLv1 初期 ためるLv2 45 ためるLv3 70 カウンターLv1 20 カウンターLv2 50 カウンターLv3 75 エンドオブハート 40 サイファー バラムガーデンの風紀委員にして、最大の問題児。 戦闘能力は極めて高いにもかかわらず、好戦的で命令に従わないため「万年SeeD候補生」と呼ばれる。 スコール達の作戦に乱入した際、魔女イデアにつけ込まれガーデンと敵対する。 Lv99ステータス HP ちから まりょく すばやさ うん アビリティスロット 6399 198(S) 192(S) 169(S) 185(S) 条件 常時 条件/常時 習得アビリティ 条件発動系 習得レベル 常時適用系 習得レベル ぶんしんLv1 初期 HPアップLv1 10 ぶんしんLv2 20 HPアップLv2 50 ぶんしんLv3 75 HPアップLv3 65 ウェポンブレイクLv1 5 ちからアップLv1 25 ウェポンブレイクLv2 40 ちからアップLv2 45 ウェポンブレイクLv3 70 風のラプソディLv1 15 カウンターLv1 初期 風のラプソディLv2 35 カウンターLv2 60 風のラプソディLv3 80 りゅうけんLv1 30 りゅうけんLv2 55 りゅうけんLv3 85
https://w.atwiki.jp/tff25/pages/37.html
オニオンナイトLv99ステータス 習得アビリティ シドLv99ステータス 習得アビリティ オニオンナイト 風の町『ウル』で長老に育てられ暮らしていた4人のみなしご。 洞窟を探検しようと迷い込んだ彼らは、そこで風のクリスタルの啓示受ける。 大地震によってクリスタルが地中深くに沈み、魔物が徘徊するようになった世界。 胸に希望を持つ光の戦士としてクリスタルに選ばれた彼らは、世界の危機を救うべく、住み慣れた故郷を旅立つことになる。 Lv99ステータス HP ちから まりょく すばやさ うん アビリティスロット 4920 109(B) 204(S) 243(☆) 168(S) 常時 条件/常時 条件/常時 条件/常時 習得アビリティ 条件発動系 習得レベル 常時適用系 習得レベル ぶんしんLv1 初期 リジェネLv1 25 ぶんしんLv2 10 リジェネLv2 75 ぶんしんLv3 80 すばやさアップLv1 15 ファイア 20 すばやさアップLv2 30 ブリザド 50 すばやさアップLv3 45 サンダー 55 うんアップLv1 35 けいかい 65 風のラプソディLv1 初期 にんじゅつ 40 すばやさのうたLv1 5 すばやさのうたLv2 70 すてみLv1 60 すてみLv2 85 シド ネルブの谷の大岩によりカズスで足止めされ、炎の魔人ジンに呪いをかけられた老人。 飛空艇建造のスペシャリストで永久機関『時の歯車』を使って帆船エンタープライズ号を飛行させた。 Lv99ステータス HP ちから まりょく すばやさ うん アビリティスロット 7716 119(B) 90(C) 86(C) 180(S) 条件 条件 常時 習得アビリティ 条件発動系 習得レベル 常時適用系 習得レベル いのりLv1 25 アイテムの知識 20 いのりLv2 55 うんアップLv1 5 がまんLv1 初期 うんアップLv2 40 がまんLv2 50 うんアップLv3 60 がまんLv3 80 おもいだす 35 はげますLv1 10 はげますLv2 65 はげますLv3 85 おうえんLv1 30 おうえんLv2 70 おうえんLv3 90 罠発見Lv1 初期 罠発見Lv2 45 罠発見Lv3 75 ライブラLv3 15
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23710.html
登録日:2010/08/10 (火) 06 20 53 更新日:2023/07/17 Mon 17 53 25 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 FF FF13 お姉さん お姉さん? デス ナレーター ヲルバ=ダイア・ヴァニラ ヴァニラ 実は超高齢者 矢口真里? 福井裕佳梨 FINAL FANTASY ⅩⅢの登場人物 本名ヲルバ=ダイア・ヴァニラ CV 福井裕佳梨 19歳(+600年) 身長161cm 召喚獣:ヘカトンケイル / ドライビングモード:魔導アーマー / クリスタルの形状:リンゴ オレンジの軽くパーマがかかったツインテール。ピンクを基調とした露出度の高い民族衣装のような服。ファングもそうだがヲルバのひとは露出度高いのぉ。いろいろアクセサリーも付けていてそのせいでヘソが見えない。 武器は釣り竿を思わせるワイヤーロッド。烙印の位置は左太もも。ヴァニラとライトニングは烙印が隠れていて進行具合がわからない。 物語の発端となった人物と言えナレーションも勤める。天真爛漫で明るい性格だが、仲間たちとはどこか距離を置いている素振りを見せている。キーパーソンとして他のキャラクターとの絡みも多い。特にサッズ、ファング、ホープ。ライトニングとはあまりない。 【戦闘におけるヴァニラ】 スタメン筆頭。多くの弱体魔法と回復魔法を覚える便利キャラ。早く覚える回復魔法と、ほとんどの敵に何かしら効く上にブレイク値を維持または貯めることが出来る弱体魔法でボス戦雑魚戦問わずたち回れる。動きを止めることが出来るガ系の魔法も結構覚える。魔攻重視で物攻が弱いがアタッカーは終盤まで覚えないためさほど気にならない。むしろ、雑魚戦、ボス戦では補助役として使い、物攻耐性のあるミッションなどでの敵にはルインで猛威を奮う。 またバイオを覚える。これがラスボスに効いてしまうので格段に難易度が下がる。 回復魔法や妨害魔法、弱点をつくなどやることが多いのでリーダーとして扱うよりはCPUに任せた方が無難 固有のアビリティは「デス」。対象に掛かってる弱体魔法の数で確率が上がる。真価が問われるのは各ミッションの強敵。そしてアダマンタイマイ稼ぎ。 召還→引っ込ませる→ファングにジャマー掛けさせひたすらデス これで普通にやればステータスをカンストしてても強敵なタイマイを狩れる。 スタメンはファング、ヴァニラが固定、ライトニング、ホープを状況に合わせて使う、と言うのが多いようだ。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] LRの怪しい恰好見てるとなんか不安になってくる… -- 名無しさん (2013-10-22 01 09 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/299nobe/pages/299.html
ガードを退け倒れている少女の元に戻ったモーグリ達は、役目を終えた事を知ると 自分たちの暮らす洞穴へと帰って行った。相変わらずクポクポと賑やかな一行が 去った後の洞窟内は、驚くほど静かだった。 「モーグリ達、恩に着るぜ!」 モーグリ達が去っていった方向に叫んではみたものの、自分の声が反響するだけで 返事はなかった。 心からの礼と感謝を口にした彼の手に、ミスリルシールドや複数のポーションが握られて いるのは、職業柄か身に付いたアビリティのお陰だと言うことにして。もっとも、この場で それをとがめる者もなかった。 膝をついてかがみ込み、少女の様子をうかがう。まだ目覚める気配が無いことを知ると、 ロックは少女を抱え上げ、炭坑の出口へと向かった。 ロック=コール。 胸にはロマンを、両手に戦利品を持った彼は自らを「トレジャーハンター」と呼び、人は彼を 「どろぼう」と呼ぶ。 -ナルシェ援軍<終>(ff6 - 08 narcheに続く)-